Red Hat Enterprise Linux を購入

また今日も買い物メモと化してしまって恐縮かもしれないが、個人でこれを購入してレビューしているサイトは少ないのではないだろうか。 Red Hat Linux 9 のサポート (パッケージの更新) が終了して半年近く経過した。期待していた Fedora Legacy Project によるパッケージもほとんど出ておらず、同ディストリビューションを使い続けるのはあまり衛生ではなくなってきた (サードパーティが有料で提供するサービスにて、問題のあるパッケージを更新することは可能だ) 。同ディストリビューションをメインの PC にインストールし、日常している私も、そろそろ代わりの環境を探していた。やはりデスクトップ環境でクライアントとして使うには、慣れた Red Hat がよかった。最初に候補として考えていた Debian はサーバとしては使いやすいのだが、どうも癖があり、メインのクライアントとしては使う気がしない。これは私のスキル不足ということかもしれないが。

そこで、 Red Hat Enterprise Linux WS (以下 RHEL WS) に決めた。これは主に企業を対象とした製品で、 5 年間のサポートがある。 1 年間の利用料は税込みで 4 万円強となり、無料で使えるディストリビューションがあることを考えると少々高い。同製品は国内ではテンアートニが発売しており、代理店経由で購入ができる。ただし、サポート契約を結ぶために、事前に購入契約書を送付する必要があったりと、何かと面倒だった。

さて、その製品を本日受け取った。パッケージは非常に小さい。 CD-ROM 9 枚といくつかの冊子が同梱されている。もしかすると米 Red Hat が発売しているメディアキット+αなものだろうか。まだメインの環境に入れる準備が整っていないため、 VMware にインストールしてみたが、 Red Hat Linux 9 と非常によく似ていた。

今回は RHEL WS を購入してしまったのだが、もっと手軽に使うには Red Hat Professional Workstation という製品もある。これはサポート内容が異なるだけで、 RHEL WS と同じ構成だという。また、 Red Hat Enterprise Linux のクローンである White Box Enterprise Linux という無料のディストリビューションもある。

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