URL エンコードされた文字列をデコード、もしくは文字列を URL エンコードします。 EUC-JP、SJIS (シフト JIS)、JIS、UTF-8 に対応しています。
2008-01-30、 軽快なバージョンを用意しました。 2009-12-30、Firefox の検索バーからデコードできるものを公開しました。
入力フォーム
使い方
- デコード方法
- 「入力欄」に %A4%B3%A4%CE... のような URL エンコードされた文字列を入力し、「送信」ボタンを押すだけです。文字コードはたぶん自動認識します。
- エンコード方法
- 「入力欄」に URL エンコードしたい文字列を入力し、「デコードではなくエンコードする」にチェックを入れます。さらに希望の文字コードを選択し、「送信」ボタンを押します。
デコードできない場合
- 最後まで入力してますか?
- 本当は %A5%B5%A1%BC%A5%D0 なのに、 %A5%B5%A1%BC%A5% のように途中までだとうまくエンコードできない場合があります。
- それは日本語ですか?
- UTF-8 なら外国語も対応できるかもしれませんが、それ以外は今のところ未対応です。
プライバシについて
入力された文字列についてはいちいちログしていません。 post リクエストなのでサーバのログにも送信内容まで記録されません。
テスト用サンプル
テスト用として「ニュース速報」という文字列をエンコードして載せておきます。
- EUC-JP
- %A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%B9%C2%AE%CA%F3
- SJIS
- %83j%83%85%81%5B%83X%91%AC%95%F1
- JIS
- %1B%24B%25K%25e%21%3C%259B.Js%1B%28B
- UTF-8
- %E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E9%80%9F%E5%A0%B1
おまけ
URL エンコードって何?
わかりやすくて身近なのは検索エンジンの「検索」ボタンを押した後の Web ブラウザのアドレス欄でしょうか。入力した文字列がそのアドレス欄の URI に含まれているはずです。しかし、その URI に含むことができない文字が存在します。それらを使用できる文字を使って変換することが URL エンコードなのです。
Firefox の検索バーからデコード
Firefox の検索バーからデコードできるものを作成しました。 Context Search などの拡張機能と組み合わせることで、より便利になります。